2013.10.27更新

『界面活性剤を理解できれば、シャンプー選びはグッと優しくなる』

と、題して、今回は、

『タンパク変性作用を起こす界面活性剤』

について、説明していきます!(^-^)

シャンプーや、コンディショナーなどの化粧品の成分表示をみると、最初のあたりに出てくるのが界面活性剤です!(^-^)
化粧品の場合、配合量の多い順番で表示されますので、裏面をみると様々な化粧品に沢山の界面活性剤が配合されている事がわかります!
一般的なシャンプーや、コンディショナーによく配合される、タンパク変性作用を起こす界面活性剤の一例を紹介しますね~。(^-^)

『シャンプーなどに配合されているタンパク変性作用を起こす界面活性剤の一例』

ポリオキシエチレンラウリル硫酸塩(ラウリル硫酸ナトリウム)

ラウレス硫酸ナトリウム

スルホン酸ナトリウム

キシレンスルホン酸アンモニウム

パレス-3硫酸ナトリウム

パレス-3硫酸アンモニウム

ラウリル硫酸アンモニウム

が主に使用されている代表的な界面活性剤です!

要するに、裏面表示に『硫酸』または、『スルホン酸』なんて書いてあるのは要注意ですね!(^-^;
水に馴染む親水基に硫酸を使用した界面活性剤です!

上記はよく配合される成分でまだ他にも沢山ありますよ。(^-^)

『食器用洗剤や、洗濯用洗剤に配合されているタンパク変性を起こす界面活性剤』

も紹介しておきますね!(^-^)

直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム

アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム

アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム

アルキル硫酸エステルナトリウム

ポリオキシエチレンアルキルフェノールエーテル

などです。

化粧品と洗剤などの家庭用品は表示法が異なります。
化粧品の表示法は薬事法上の全成分表示法であるのに対し家庭用品は家庭用用品品質表示法。
また、届け出の省庁も化粧品が厚生労働省にたいして、洗剤は経済産業省となります。それゆえ表示されている成分も化粧品と、洗剤では異なった名称ですが使用している原料は同じ、硫酸系。
共にタンパク変性をおこし、安全性のうえ
で問題のある成分です!(⌒‐⌒)(^-^;

皆さんも少しみてみてくださいね!(⌒‐⌒)

投稿者: Nicc hair

2013.10.17更新

久しぶりに髪の窓口の扉を開きました!(^-^)

色々な角度から、シャンプーについて色々お話させていただきます!ね。o(^o^)o

シャンプーをはじめ化粧品には必ず配合されている成分が、いわゆる『界面活性剤』ですね。

皆さんはこの言葉にどんな印象を持っていますか?
『悪い成分で、界面活性剤が配合されていないものが良い商品』なんて、そんな風に思ってる方が結構多いのではないでしょうか?(^-^;

そもそも、界面活性剤ってなんだろ?

にお答えする為に少し説明しますね!o(^o^)o

普通化粧品を造る場合、水と油を使います。水と油はもともと混じり合わないものですよね、人間関係の例えにもよく使われますが…(^-^;
その、水と油を馴染ませるために必要なのが、界面活性剤です。(^-^)
水と油が混じり合わないのは、お互いの表面張力が違うためのようです。o(^o^)o
界面活性剤は、水と油の異なる表面張力を低下させ、お互いの境界線をなじみやすいように変化させる役割があります。
表面張力が異なるもの同士が混じり合う事を乳化とも呼びますね。(^-^)

水と油の乳化について、食品のドレッシングを例に説明すると、ドレッシングは酢と油で出来ていますが、水分と、油分ってことになりますが、使うとき振って混ぜますが、すぐに分離してしまいますね。しかし、そこに卵の黄身を混ぜることにより、乳化して、マヨネーズができる訳でございます。(^-^)
卵の黄身に含まれる『レシチン』が界面活性剤として働き、酢と油を乳化させたと言うことであります!(⌒‐⌒)
このように界面活性剤とは、本来混ざり合わない水と油を乳化させるためのもので『乳化剤』とも呼ばれています!(^-^)

シャンプーなどの化粧品で内容物が分離している商品はほとんどありませんよね。界面活性剤を配合する事で各原料が混じり合って、ひとつの商品として完成するって訳であります。o(^o^)o

その他にも、トイレ用洗剤、お風呂用洗剤、私達が仕事で使っているパーマ液、カラー剤などの、医薬部外品、マヨネーズや、マーガリン、アイスクリームなど、私達がよく口する食品にも界面活性剤は使われています。(^-^)よ!(⌒‐⌒)

次に汚れが落ちる仕組みを探っていきましょう!ね。(^-^)

普段、私達が何気なくしている『手を洗う』と言う行為がありますが、どの家庭にも石鹸ありますよね、その石鹸は水だけでは落とせない汚れを落とす事ができますよね。
誰にとってもとても身近な石鹸を例に汚れの落ちる仕組みを理解して見ましょうね!(⌒‐⌒)
石鹸は人類が最初に作った界面活性剤とも言われていますが、作り方はいたって簡単で、ヤシ油とか、菜種油などの強アルカリの水酸化ナトリウムと水で加水分解させれば完成します。(^-^)
ここで重要なのは石鹸の原料として、なぜ、油を使うか?
ですね。
汚れの多くは油汚れで、水だけでは落とせませんよね。
先ほども説明したように、油汚れは同じ油をつかい、乳化させて取り除くと言うのが、汚れを落とす仕組みであります。o(^o^)o

しかし、石鹸の原料となる油はそのまま使うとベトベトして余計油汚れになりますよね!
そこで、油を加水分解して、『塩』に変化させます。
そうすることで、油汚れを水に溶かす事が出来るようになり、手を洗ったり、洗濯をできるようになる訳であります。(^-^)

つまり、油の加水分解によって得られた『塩』が、界面活性剤として働いている訳です。o(^o^)o

シャンプーも同じように必ず使われるのが、界面活性剤って訳であります!(^-^)
この界面活性剤の作用で汚れが落ち、本来混じり合わない水と油が乳化して、ひとつの商品となるわけであります!(^-^)o(^o^)o

何気なく普段使っているシャンプーも、
同じですね。
頭皮から自然に出てくる皮脂汚れをキレイに落としてあげる為にシャンプーと言う界面活性剤を使っている訳であります。(^-^)
よって、しっかりとお湯で頭皮を十分過ぎるくらいすすぎ、お湯で落とせない皮脂汚れをシャンプーで落とす。
と言う流れが正しいシャンプーの仕方と言う事がわかりますね!o(^o^)o
皆さん、是非、実戦してみてくださいね。o(^o^)o

そして、その界面活性剤が、とても重要になってくるわけでありまするぞ!(⌒‐⌒)

この件につきましてはまた次回の髪の窓口でお話させていただきますね~。o(^o^)o

投稿者: Nicc hair

bnr_sp_contact02_1.png

お問い合わせ

BlogFacebook